株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めています。主な事業は社会人向けオンライン学習サービス、法人向けオンライン研修、地方創生。→https://corp.schoo.jp/

株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めています。主な事業は社会人向けオンライン学習サービス、法人向けオンライン研修、地方創生。→https://corp.schoo.jp/

マガジン

私の背中を押した学び

「学び」で一歩を踏み出したSchooメンバーやユーザーさんのインタビューを集めました。

くわしく見る

仕事と暮らしに息づくSchooの学び。奄美の自然と共に歩む、地域活性化への挑戦【Schoo受講生の学びストーリー】

「学び」は新しい視点をもたらし、日常の中に驚きや発見を与えてくれます。知識を深めることは仕事だけではなく、人と人との関係や日々の生活にも新たな広がりをもたらす経験をされた方も多いのではないでしょうか?   今回お話を伺ったのは、奄美大島の瀬戸内町役場で移住支援や土地の管理など、町民の皆さんのより良い暮らしを支えるための仕事に取り組む渡邊さんと堀江さんです。瀬戸内町の発展に貢献するお二人は、日々の業務を通じてSchooでの学びをどのように活かし、仕事や生活にどんな影響を与えてい

知識はコミュニケーションツール。毎日に「おもしろい」のタネをまくSchooの学び【Schoo受講生の学びストーリー】

学ぶことで自分の興味関心が拡張し、知ることで人への理解も深まるもの。「学び」はビジネスシーンにとどまらず、日々の生活に欠かせないエッセンスになることもあります。 今回お話を伺ったのは、鹿児島県の離島・奄美大島にお住まいの南 琴乃さん。ライター業やイベント企画を通して島の魅力を伝え、「おもしろい」を生み出し続けるフリーランスのクリエイターです。 ご家族の介護と仕事を楽しみながら両立させている南さんにとって「学び」とは? 学び続ける深い思いがありました。 奄美の魅力を深掘り

接客業から一念発起、ラジオの世界へ。自分の可能性を広げる学びに「遅すぎる」はない【Schoo受講生の学びストーリー】

「人生100年時代」を迎える中で、スキルアップや新しいことへの挑戦を通して人生を豊かにするための、大人の「学び直し」が重要になってきています。 今回お話をうかがった長井さんは、奄美大島の瀬戸内町のコミュニティラジオで事務局長として活躍されています。ラジオ番組のゲストからの紹介がきっかけで「Schoo」を知ったという長井さん。苦手意識があったところを学びで補うことで自信がつき、お仕事の挑戦の幅を広げているそうです。 「むんの知りはてやにぃん(奄美の言葉で「ものを知ることに終

新入社員が学び合う自律・自走コミュニティ「新卒学部2023」。若手世代による終身成長への挑戦【旭化成株式会社】

2022年12月より、国内グループ会社約2万人に向けた独自の学習プラットフォーム「CLAP(Co-Learning Adventure Place)」の運営を開始した旭化成様。そのメインとなる学習コンテンツにはSchooも活用されています。個人の学習の推進に加え、2023年4月からは、新入社員の学び合いコミュニティ「新卒学部2023(以下、新卒学部)」にも取り組まれています。 全社の人財戦略として「終身成長」を掲げた同社における、キャリア自律を目指す新しい世代の学びの形とは

Schooについて

好評の「月刊 Schooだより」はじめ、Schooについて深く知っていただくためのコンテンツを集めました。

くわしく見る

「月刊 Schooだより」🍠2024年11月号📖

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のなっちゃんです。 あっという間に11月も最終営業日を迎えました。今年も残すところあと1ヶ月。 街は冬支度を終え、イルミネーションがきらめく季節となりましたね。ホリデーシーズンに向けた準備を始めている方も多いのではないでしょうか。 そんな季節、身近な景色やイベントをカメラに残す機会も多いと思います。この冬はカメラワークを意識して、ひと味違う思い出を残してみるのはいかがでしょう? この授業では、スマホを使った撮影を中心に、魅力的

スクーが東証グロース市場に上場しました!【上場セレモニーレポート】

こんにちは!スクー広報です。 2024年10月22日、株式会社Schooは東証グロース市場へ上場。東京証券取引所にて、上場セレモニーを行いました。 今回は記念すべきセレモニーの様子をお伝えします! ■上場セレモニーが始まるまで代表 森が「Stock Voice」に出演 セレモニーに先駆けて、個人投資家向けのニュースメディア「Stock Voice」に代表取締役社長CEOの森が出演。 社名の由来やリスキリングの重要性、社会人教育事業を取り巻く市況感やスクーの強みについ

「月刊 Schooだより」2024年10月号【上場記念号📈】

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のなっちゃんです。 10月もいよいよ最終日ですね。みなさん秋の味覚は楽しめましたか? 気がつけば10月もあっという間に過ぎ去りましたが、スクーとしてはビッグイベントの上場も相まって、特別な1ヶ月となりました。 今月はそんな特別な月を祝して「上場記念号」です! この節目を迎えた今、会社のさらなる成長と発展に向けて、組織を支えるリーダーシップがますます重要になってきます。 そこで今回は、リーダーシップ向上に活かせる「リーダーのコー

「インターネットで作ったちっぽけな大人のための学校」 ー学び手が"本当に欲しい学び”に泥臭く向き合った13年間の物語ー

プロローグ「色々考えてみたけど、Schoolの「L」をとってSchoo。『世の中から卒業をなくす』でいこうとおもう。どう?」 東京は本郷の一泊4千円の旅館。「合宿」と称したビジネスプラン検討のロングミーティングが始まっていた。スタートアップ創業前のありきたりな風景だ。冒頭に森(創業者の森健志郎)が切り出した。 数ヶ月前に東日本大震災があり、仕事の予定がぽっかりあいてしまっていた私は「なにか生きた証を残したい」そんなことをぼんやりと考えていた。 「インターネットで大人の学

学びニュース

学びで一歩を踏み出したい人に、Schooエバンジェリストによるレポートや識者へのインタビューを通して、社会人教育のトレンドをお届けします。

くわしく見る

学びのためのコミュニティづくり―相互学習と会社への適応を高める「実践共同体」の可能性

スクーでは創業以来、個人・法人の皆様にオンライン学習サービス「Schoo」を提供し、社会人の自律的な学びやリスキリングを支援してきました。私たちがサービス提供開始時からこだわってきたことのひとつが、「Schooは単なるe-Learningのサービスではなく、学び合いのコミュニティを提供していている」ということです。 本稿より新たにスタートするこの連載では、学びのコミュニティがもつ可能性をさまざまな有識者の視点、理論からひも解いていきながら、企業様の事例も紹介していく予定です

スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

2024年上半期の注目ニュースと人気授業で振り返る、ビジネスパーソンと時代の気分| Schooレポート vol.4

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 6月も中盤を迎え、早いもので2024年も前半を終えようとしています。国内では元旦から能登半島地震という大きな災害から幕を開けた今年。 非課税投資枠が大幅に増えた新NISAのスタートや止まらない円安、ChatGPTの新モデルはじめ、アップルやGoogleなどメガテックがしのぎを削る生成AIの新サービスなど、ビジネスパーソンにも関係の深い話題も目白押しでした。 そんな2024年前半、「社会人の学びのトレンド」はどう動いたでしょうか。

若手社員が抱えているのは“不満”ではなく“不安”――企業は若手社員とどう向き合うべきか?

新年度を迎え、新入社員を迎えることになった企業も多いことでしょう。新たな人材と共に歩み始める4月は、ビジネスパーソンが “働くこと”について改めて思考を巡らせる季節かもしれません。 今回は企業側の社員育成の課題、そして昨今のビジネスパーソンたちのキャリア観について、『ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)や『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか “ゆるい職場”時代の人材育成の科学』(日経BP)などの著書で知られるリクルートワークス研究所 主任研究

学びの森への道しるべ

学びへの一歩を踏み出したい人に「お役立ち情報」をお届けします。

くわしく見る

学びのためのコミュニティづくり―相互学習と会社への適応を高める「実践共同体」の可能性

スクーでは創業以来、個人・法人の皆様にオンライン学習サービス「Schoo」を提供し、社会人の自律的な学びやリスキリングを支援してきました。私たちがサービス提供開始時からこだわってきたことのひとつが、「Schooは単なるe-Learningのサービスではなく、学び合いのコミュニティを提供していている」ということです。 本稿より新たにスタートするこの連載では、学びのコミュニティがもつ可能性をさまざまな有識者の視点、理論からひも解いていきながら、企業様の事例も紹介していく予定です

スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

社会と共に変わる“公務員のキャリア観” ━━職員の学ぶ意欲に応える滋賀県庁の人材育成の取り組みとは

滋賀県庁では「職員(ヒト)こそが最大の経営資源」という認識のもと、職員の意欲と能力の向上とそれらが最大限発揮できる職場環境づくりに取り組まれてきました。特に人材育成においては、OJTを中心とし、自己啓発、職場外研修、人事制度と総合的に組み合わせた推進体制を構築しています。 さらに2024年7月から、職員のより主体的な学びの意欲に応えるため、オンライン動画学習サービス「Schoo for Business ビジネスプラン(以下、Schoo)」を導入。管理職向けの研修と希望者の

2024年は何を学ぶ?2023年のSchoo人気授業ランキングと社会人学習の傾向

スクーは2023年12月15日(金)、社会人向けオンライン学習サービス「Schoo」の受講データの調査分析結果をもとに、「リスキリングの傾向まとめ〜2023年の社会人学習の変化〜」及び「2023年の人気授業ランキング」を発表しました。 今回はその内容にもとづき、人気授業を制作したデイレクターへのインタビューや、2024年の社会人学習のトレンド予測をお届けします。 2023年、社会人の学びを取り巻く出来事を振り返る。1年間の世相を表す漢字として全国からの応募で選ばれる「今年

Schooが描く社会変革の道筋

「学びを通して人と人とを繋げ、誰でも・どこでも・何度でも挑戦できる社会を作る」ーーSchooが描く「社会変革」の道筋をお話します。

くわしく見る

スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

【VISION代表インタビュー】「あたたかい革命」を因数分解する

2024年9月、株式会社Schoo(以下、スクー)は新たな全社VISION「『あたたかい革命』が起こり続ける社会を残す」を発表しました。従来の「インターネット学習で人類を変革する」から、目的地を大きく前進させるVISIONに込められた意味とは。VISIONの生みの親である、代表取締役の森 健志郎に聞きました。 なぜ今、新VISONか既存の「インターネット学習で人類を変革する」というビジョンを決定したのは、今から8年前になります。この間での大きな変化といえば、インターネット学

社会人教育のスクーが「地方」へ本気になる理由

創業から「世の中から卒業をなくす」を掲げ、社会人の学びを追求してきたスクーは2024年、ひとつの節目を迎えます。 世界一のスピードで少子高齢化が進む日本。これまで手がけてきた社会人教育事業ともつながりの深い「地方創生」で、スクーは新たなフェーズに踏み出します。 次のステージに進む変化のタイミングに、社会人教育から地方創生へと連なる次の10年の展望を代表の森健志郎に聞きました。 地方創生、次のフェーズのはじまり「人口が減り続けている地方の、社員数人の会社や小さな組織で働い

【未来の本屋研究所プロジェクトレポート】次世代の本屋のあり方とは?本屋を「まちの人々の新しい繋がりの場」として再発明する

スクーは2022年から「未来の本屋研究所」などのプロジェクトを通して、次世代の本屋のあり方を模索しています。 その取り組み第2弾として、2023年9月、スクー初のオリジナル本屋「会話の多い本屋さん」を吉祥寺に期間限定オープン。多くのお客様と関係者の皆さんにご協力いただき、無事に1ヶ月間の営業を終えることができました。 今回は「会話の多い本屋さん」に携わった方々への感謝の気持ちを込めて、取り組みを通して得られた気づきや今後に繋がる学びを紹介します。 「人々が本屋の“消費者