株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや…

株式会社Schoo(スクー)【公式】

株式会社Schooは「世の中から卒業をなくす」をミッションに、インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を進めています。主な事業は社会人向けオンライン学習サービス、法人向けオンライン研修、地方創生。→https://corp.schoo.jp/

マガジン

私の背中を押した学び

「学び」で一歩を踏み出したSchooメンバーやユーザーさんのインタビューを集めました。

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知識はコミュニケーションツール。毎日に「おもしろい」のタネをまくSchooの学び【Schoo受講生の学びストーリー】

学ぶことで自分の興味関心が拡張し、知ることで人への理解も深まるもの。「学び」はビジネスシーンにとどまらず、日々の生活に欠かせないエッセンスになることもあります。 今回お話を伺ったのは、鹿児島県の離島・奄美大島にお住まいの南 琴乃さん。ライター業やイベント企画を通して島の魅力を伝え、「おもしろい」を生み出し続けるフリーランスのクリエイターです。 ご家族の介護と仕事を楽しみながら両立させている南さんにとって「学び」とは? 学び続ける深い思いがありました。 奄美の魅力を深掘り

接客業から一念発起、ラジオの世界へ。自分の可能性を広げる学びに「遅すぎる」はない【Schoo受講生の学びストーリー】

「人生100年時代」を迎える中で、スキルアップや新しいことへの挑戦を通して人生を豊かにするための、大人の「学び直し」が重要になってきています。 今回お話をうかがった長井さんは、奄美大島の瀬戸内町のコミュニティラジオで事務局長として活躍されています。ラジオ番組のゲストからの紹介がきっかけで「Schoo」を知ったという長井さん。苦手意識があったところを学びで補うことで自信がつき、お仕事の挑戦の幅を広げているそうです。 「むんの知りはてやにぃん(奄美の言葉で「ものを知ることに終

新入社員が学び合う自律・自走コミュニティ「新卒学部2023」。若手世代による終身成長への挑戦【旭化成株式会社】

2022年12月より、国内グループ会社約2万人に向けた独自の学習プラットフォーム「CLAP(Co-Learning Adventure Place)」の運営を開始した旭化成様。そのメインとなる学習コンテンツにはSchooも活用されています。個人の学習の推進に加え、2023年4月からは、新入社員の学び合いコミュニティ「新卒学部2023(以下、新卒学部)」にも取り組まれています。 全社の人財戦略として「終身成長」を掲げた同社における、キャリア自律を目指す新しい世代の学びの形とは

看護師からスタートアップの法務へ。異色のキャリアチェンジを叶えた「学びの心得」とは

一人ひとりが自律的にキャリアを築き、人生を豊かにしていく時代が到来しています。スクーのメンバーにも、学びによってキャリアの可能性を拓いてきた人が多くいます。 経営推進ユニットで法務を担当する局さんはスクーに入社する前、病院や美容クリニックで看護師としてキャリアを積んでいました。美容クリニックでマネジメントを経験した際に看護師業界の組織課題に直面したことが、キャリアチェンジのきっかけになったそうです。 法務の知識やスクーが提唱する「学び合う組織づくり」のナレッジを活かして、

Schooについて

好評の「月刊 Schooだより」はじめ、Schooについて深く知っていただくためのコンテンツを集めました。

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「月刊 Schooだより」🌕2024年9月号🐰

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のなっちゃんです。 9月も終わりを迎え、涼しさとともに秋の気配が感じられる季節になりましたね。皆さんの毎日も、少しずつ秋のリズムに馴染んできているのではないでしょうか?季節の移り変わりを楽しみながら、仕事やプライベートの時間を心地よく整えていきたいですね。 そこで、9月最後におすすめしたい「タスク管理」の授業をご紹介します。 秋は行楽・イベントシーズンでもありやりたいことが、増えて忙しくなることもあるかもしれません。 この授業

スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

【VISION代表インタビュー】「あたたかい革命」を因数分解する

2024年9月、株式会社Schoo(以下、スクー)は新たな全社VISION「『あたたかい革命』が起こり続ける社会を残す」を発表しました。従来の「インターネット学習で人類を変革する」から、目的地を大きく前進させるVISIONに込められた意味とは。VISIONの生みの親である、代表取締役の森 健志郎に聞きました。 なぜ今、新VISONか既存の「インターネット学習で人類を変革する」というビジョンを決定したのは、今から8年前になります。この間での大きな変化といえば、インターネット学

「月刊 Schooだより」🎆2024年8月号🌊

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のなっちゃんです。 8月もついに最終日を迎えました。皆さん、この夏はどんな思い出ができましたか? 今の時期、夏を振り返りながら、次の季節に向けて少しずつ準備を始めるのも良いかもしれませんね。 そこで、8月最後におすすめしたい授業をご紹介します。 この授業では、クリエイティブ思考の基本を押さえつつ、事例やクイズを交えながら、実際に「クリエイティブに考える」練習を行います。 新しい視点を手に入れて、これからの季節に向けてのアイデア

Schooが描く社会変革の道筋

「学びを通して人と人とを繋げ、誰でも・どこでも・何度でも挑戦できる社会を作る」ーーSchooが描く「社会変革」の道筋をお話します。

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スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

【VISION代表インタビュー】「あたたかい革命」を因数分解する

2024年9月、株式会社Schoo(以下、スクー)は新たな全社VISION「『あたたかい革命』が起こり続ける社会を残す」を発表しました。従来の「インターネット学習で人類を変革する」から、目的地を大きく前進させるVISIONに込められた意味とは。VISIONの生みの親である、代表取締役の森 健志郎に聞きました。 なぜ今、新VISONか既存の「インターネット学習で人類を変革する」というビジョンを決定したのは、今から8年前になります。この間での大きな変化といえば、インターネット学

社会人教育のスクーが「地方」へ本気になる理由

創業から「世の中から卒業をなくす」を掲げ、社会人の学びを追求してきたスクーは2024年、ひとつの節目を迎えます。 世界一のスピードで少子高齢化が進む日本。これまで手がけてきた社会人教育事業ともつながりの深い「地方創生」で、スクーは新たなフェーズに踏み出します。 次のステージに進む変化のタイミングに、社会人教育から地方創生へと連なる次の10年の展望を代表の森健志郎に聞きました。 地方創生、次のフェーズのはじまり「人口が減り続けている地方の、社員数人の会社や小さな組織で働い

【未来の本屋研究所プロジェクトレポート】次世代の本屋のあり方とは?本屋を「まちの人々の新しい繋がりの場」として再発明する

スクーは2022年から「未来の本屋研究所」などのプロジェクトを通して、次世代の本屋のあり方を模索しています。 その取り組み第2弾として、2023年9月、スクー初のオリジナル本屋「会話の多い本屋さん」を吉祥寺に期間限定オープン。多くのお客様と関係者の皆さんにご協力いただき、無事に1ヶ月間の営業を終えることができました。 今回は「会話の多い本屋さん」に携わった方々への感謝の気持ちを込めて、取り組みを通して得られた気づきや今後に繋がる学びを紹介します。 「人々が本屋の“消費者

繋がる・広がる、学びの森

Schooが「学びの森」で起こす学び合いの事例を紹介します。

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新入社員が学び合う自律・自走コミュニティ「新卒学部2023」。若手世代による終身成長への挑戦【旭化成株式会社】

2022年12月より、国内グループ会社約2万人に向けた独自の学習プラットフォーム「CLAP(Co-Learning Adventure Place)」の運営を開始した旭化成様。そのメインとなる学習コンテンツにはSchooも活用されています。個人の学習の推進に加え、2023年4月からは、新入社員の学び合いコミュニティ「新卒学部2023(以下、新卒学部)」にも取り組まれています。 全社の人財戦略として「終身成長」を掲げた同社における、キャリア自律を目指す新しい世代の学びの形とは

奄美から広がる「学び合い」5市町村合同研修&ユーザー交流会レポート

スクーは2024年5月30日(木)・31日(金)の2日間にわたり、奄美大島でオンライン学習サービス「Schoo」を活用した合同新人研修を開催しました。同研修は今年で3回目の実施となりました。さらに今回は、研修に加え新たな試みとして、島内の個人のユーザーの皆さんとの交流を目的に、島内在住の方を対象とした「Schoo」のユーザー交流会を開催しました。 スクーが起点になった2つのイベントを通して、住んでいる地域や年齢、性別、職業などの違いを超えて人々がどのように繋がり、どんな変化

学び合いコミュニティの出発点は「焚き火理論」。インプットを自分ごと化する、仲間からの「もらい火」とは?

2024年5月に発足1周年を迎えた「& College」(以下、エンカレッジ)は、法人向けオンライン研修サービス「Schoo for Business」(以下、Schoo)の管理者様限定コミュニティです。「学び続ける組織作り」に奮闘される人事の方々が企業の枠を超えて集まり、ナレッジを共有しあったりお互いに相談し励まし合って、日々の業務に活かしています。 Schooの提供価値の一つである「コミュニティでの学び合い」を体現する、エンカレッジ。その運営を担当する竹原さんと青木さん

成長・変化するからもっと学びたいーー悩みも挑戦も視野を広げて次のステージへ。始動1年、企業内大学での学びとは【JR九州アカデミー編①】

人的資本経営の重要性が高まる昨今、企業が人材育成を強化し、従業員一人ひとりの長期的なキャリア形成やそこに繋がる学びを支援する動きが増えてきています。企業内大学もそのひとつ。九州旅客鉄道株式会社(JR九州)様では、「Schoo(スクー)」が提供する約8000本の学習コンテンツを活用し、個々人での学びと社員同士が学び合う場を創出するべく、2023年10月より「JR九州アカデミー」を開校しました。人材戦略で掲げる「個の力の最大化」の実現を目指しています。 今回は、JR九州アカデミ

学びニュース

学びで一歩を踏み出したい人に、Schooエバンジェリストによるレポートや識者へのインタビューを通して、社会人教育のトレンドをお届けします。

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スクーが作るのは「学びではない」と宣言する理由|Schooレポート vol.5

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 エンゲージメント高める「学び合い」みなさんの職場には、定期的な勉強会や実務とは別の社内活動など「学びのコミュニティ」はありますか。それとも職場の人と仕事以外でもつながるなんて、気が重いでしょうか。 けれどもし、あなたがマネージャーや経営者で、組織の離職や活気のなさに悩んでいたら。管理職などではなくても「何か職場に愛着が持てないな…」と思っているとしたらー。「学び合いの場をつくる」というのはひとつ有効かもしれません。 スクーが20

2024年上半期の注目ニュースと人気授業で振り返る、ビジネスパーソンと時代の気分| Schooレポート vol.4

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 6月も中盤を迎え、早いもので2024年も前半を終えようとしています。国内では元旦から能登半島地震という大きな災害から幕を開けた今年。 非課税投資枠が大幅に増えた新NISAのスタートや止まらない円安、ChatGPTの新モデルはじめ、アップルやGoogleなどメガテックがしのぎを削る生成AIの新サービスなど、ビジネスパーソンにも関係の深い話題も目白押しでした。 そんな2024年前半、「社会人の学びのトレンド」はどう動いたでしょうか。

若手社員が抱えているのは“不満”ではなく“不安”――企業は若手社員とどう向き合うべきか?

新年度を迎え、新入社員を迎えることになった企業も多いことでしょう。新たな人材と共に歩み始める4月は、ビジネスパーソンが “働くこと”について改めて思考を巡らせる季節かもしれません。 今回は企業側の社員育成の課題、そして昨今のビジネスパーソンたちのキャリア観について、『ゆるい職場-若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)や『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか “ゆるい職場”時代の人材育成の科学』(日経BP)などの著書で知られるリクルートワークス研究所 主任研究

ホワイトカラーのリストラが増えている本当の理由 〜はたらくが激動の時代をどう生きるか〜 | Schooレポート vol.3

Schoo エバンジェリスト 滝川麻衣子 2024年は昨年に続き、次々にアメリカ大手IT企業のレイオフ(解雇)が報じられています。グーグル、アマゾン、メタにマイクロソフトと、いわゆるGAFAMと呼ばれる巨大IT企業が、業績好調にもかかわらず人員を大幅に削減。 少子高齢化によるかつてない人手不足と言われる日本でも、やはり就活人気ランキングに並ぶような大手企業が、リストラを続々と発表しています。 業績好調でも、人手不足社会でも、企業がリストラをする理由はなんでしょうか。背景