見出し画像

スクーが東証グロース市場に上場しました!【上場セレモニーレポート】

こんにちは!スクー広報です。

2024年10月22日、株式会社Schooは東証グロース市場へ上場。東京証券取引所にて、上場セレモニーを行いました。

今回は記念すべきセレモニーの様子をお伝えします!


■上場セレモニーが始まるまで

<スケジュール>
13:10 代表 森がストックボイスに出演
14:00 上場セレモニー開始
14:05 上場承認通知書の授与、「上場の鐘」打鐘
14:15 記念撮影
14:30 セレモニー終了

代表 森が「Stock Voice」に出演

セレモニーに先駆けて、個人投資家向けのニュースメディア「Stock Voice」に代表取締役社長CEOの森が出演。

社名の由来やリスキリングの重要性、社会人教育事業を取り巻く市況感やスクーの強みについてお話ししました。

番組はYouTubeでも公開されていますので、ぜひご覧ください。

メンバー集合!セレモニー会場へ

森の撮影が進む中、スクーメンバーも東京証券取引所に集合。
今回のドレスコードは、アクセントカラーにコーポレートサイトのキービジュアルでもお馴染みのオレンジを取り入れました。

セレモニー参加メンバーはお揃いのオレンジのネクタイを身につけ、準備はバッチリです!


■上場セレモニー開始!

セレモニー会場へ移動

東京証券取引所の中を進むと、頭上にニュースでよく見る電光掲示板を発見。
そこには「祝上場 株式会社Schoo」の文字が…!

参加メンバー入場

14:00、いよいよセレモニーが始まります!
参加するメンバーはエスカレーターに乗って会場へ。見学するメンバーは、見学ブースから見守ります。

これまでの日々を振り返りつつ、それぞれの想いを胸に抱きながら、開始を待ちます。

上場承認通知書の授与

司会の方のご挨拶の後、上場承認通知書が授与されました。

この場にいたメンバーは、無事にこの瞬間を迎えられたことに安堵するとともに、次なるステージへ向けて、それぞれ身が引き締まる思いだったのではないでしょうか。 

見学ブースのメンバーも、想いは一つ。授与の瞬間を目に焼き付けます。

受け取った上場通知書を囲んで記念撮影。緊張気味だったメンバーも、自然と笑顔になりました^^

「上場の鐘」打鐘

最後はお待ちかね!上場セレモニー名物「上場の鐘」を鳴らします。

「五穀豊穣」に由来し、企業の繁栄を願って5回鳴らすことのできるこの鐘。
1打目は代表 森が、続いて創業メンバーチーム、取締役チーム、部門長代表チーム、新卒代表チームがそれぞれ1回ずつ、想いを込めて鐘を鳴らしました。

貴重な第1打の瞬間
打鐘を終えてメンバーに笑顔を見せる森
創業期からスクーを支えてきた2人。感慨もひとしおです。
「鳴らすぞ!」と気合い十分の、取締役チーム。
部門長代表の2人。他の部門長やメンバーたちの気持ちも背負って、いざ!
トリの5打目は新卒代表の二人が担当。緊張しながらも、見事に大役を果たしました!

記念撮影

すべてのプログラムを終え、見学メンバーも合流して全員で記念撮影。
これにて無事、セレモニーが閉幕しました。


■番外編:スクーメンバーの10.22

当日はセレモニーの様子を会場から生中継しました。会場での参加が叶わなかったメンバーも、YouTubeを見てリアルタイムでコメントしながら、一緒に上場を祝いました。

通常はほとんどのメンバーがテレワークをしているスクーですが、「上場の瞬間をみんなで一緒に祝いたい!」と、オフィスに集まったメンバーもいました^^

そしてオフィスには、たくさんのお祝いのお花と電報が届きました!
お送りいただいた皆様、ありがとうございました。

鐘を鳴らした木槌も、上場通知書とともに渋谷オフィスに飾りました

スクーの上場レポートは以上です。

改めまして、この日を迎えるまでに支えてくださったすべての方々、そして上場をお祝いしてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。


■お知らせ

この度の上場の節目に、創業以来13年間の歩みをまとめたスペシャルnoteを2本公開いたしました。

①スクーの主な出来事が丸わかり!13年間の歴史年表

「世の中から卒業をなくす」というミッションを掲げ、すべての人が学びを通して未来を切りひらくことができる社会の実現を目指してきたスクー。

創業時からの変わらぬ想いを再確認するとともに、これからもその想いを貫き、学びで社会を前進させる後押しをしていくという誓いを込めて、スクーの13年間の歩みをぎゅっと凝縮してご紹介しています!

②創業メンバーが語る、スクーの始まりとこれから(寄稿)

「世の中から卒業をなくす」というスクーのミッションが生まれて、形になっていく現在進行形のストーリーを、創業メンバーの目線でまとめました。

2011年の創業からスクーが挑んでいるのは「世の中に本当にほしい学びを誰も作ってくれないから、ユーザーも巻き込みながら生み出していく営み」ともいえる。つまり、面倒くさいことを泥臭く、長くやり続けていく意志である。

「インターネットで作ったちっぽけな大人のための学校」 ー学び手が"本当に欲しい学び”に泥臭く向き合った13年間の物語ー より抜粋

こちらもぜひ、ご覧ください!



編集後記

最後の集合写真でメンバーが持っている「矢印マーク」。
実はこれには「知の矢印」という名前があり、Schooで学ぶひとりひとりを表しています。スクーのロゴは、様々な方向を向いた「知の矢印」が9つ集まってできており、「Schooで学ぶすべての方が無限の可能性を持ち、自ら選択し能動的に学ぶことで人生が変わる」ということを表現しています。

この度の上場は、ゴールではなく「通過点」。
「知の矢印」に込めた意味を実現すべく、スクーはこれからも学びによって人の可能性を広げ、社会を前進させる後押しに全力で取り組んでまいります。


■株式会社Schoo

MISSION:世の中から卒業をなくす
VISION:「あたたかい革命」が起こり続ける社会を残す

私たちが暮らすこの社会は、多くの人々が生んだ発明、努力、願いによってつくられました。ですが、少子高齢化という揺るぎない流れが、今の社会システムに留まることを許さず、たくさんの劇的な変化を私たちに要求しています。「誰かを想い、何かを変えるために頑張ること」。それが私たちの定義する「あたたかい革命」です。学びを通じた新しいつながりを編み、しがらみや壁を取り払って、社会課題を解く様々なイノベーションを生み出すこと。私たちの子供やその先の世代に「未来はきっと良くなる」と信じ続けられる社会を残すことを目指しています。

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 Schoo広報X(Twitter)でも、note更新情報やSchooニュースを配信しています。 ぜひフォローしてください!