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「月刊 Schooだより」 2022年🎄12月号🎁
こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。
2022年も気付けば残すところ4日となりました。みなさんにとって2022年はどんな1年でしたか?
私にとって2022年は、文章を書くことの楽しさと難しさを改めて感じた1年でした。また、広報の仕事で培った視点や視野が色々な場面で活かせることも実感しました。もっとできることを増やしたくて、Schooのブランディングとマーケティングの授業
「学び続ける組織」であるために。企業内大学「Schooユニバーシティ」が開講!
テクノロジーの進化やそれに伴うビジネスモデルの変化により、ビジネスパーソンが身につけるべきスキルは多様化・高度化しています。また人生100年時代を迎える中での終身雇用の崩壊により、社会人1人ひとりのキャリア自律と、それに必要な学び直しを企業が支援する必要が高まっています。
「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げるスクーでは、以前より社員同士による学び合いが行われてきました。今後さらに「学び
すべての人が「人生のオーナーシップ」を持てる社会を作りたい|谷 唯香
兵庫県に生まれ育った谷さんは、大学生の頃から持ち前の好奇心と行動力を遺憾無く発揮し、自分の世界をどんどん広げてきました。
自ら経験し自ら決定していく積み重ねが自信と幸福感に繋がってきた経験から、「自分自身で人生のオーナーシップを持ちたい」と願う谷さん。一方で、人々の選択肢を狭める「見えないハードル」の存在にも気づいていたからこそ、そのハードルを下げる仕事に携わっていたいと話します。
Schoo
「人」ではなく「人類社会」を変革したい——その思いの背後にあった「失望」と「希望」
代表の森が「世の中から卒業をなくす」ことをミッションに掲げ、オンライン学習サービスを提供する「Schoo(スクー)」を立ち上げたのは2011年10月3日。それから11年の歳月が経ち、「リカレント教育」にも注目が集まり、2022年の流行語大賞にも「リスキリング」がノミネートされるなど、「学ぶ」ことへの社会の関心がいま、一気に高まっています。Schooが掲げてきたミッションはいよいよ、社会全体のミッシ
もっとみる「あの時の自分」が欲しかった、同じ職種の仲間と学び合うコミュニティーを作りたい。|小林 和磨
生まれ育った長野県を飛び出し、東京の大学に進学。在学中は持ち前の行動力で「ベンチャー社長インタビュー30人」を計画・実行する中でたくさんの刺激を受け、ベンチャー企業への憧れを強めていった小林さん。新卒で入社した金融会社で金融システムの企画から開発ディレクションまで幅広く経験したことで、プロダクトマネージャー(PdM)としてのキャリアを歩み始めました。
不動産・建設業界に転職した際、PdMとして様
いま注目を集める「リスキリング」とは? 何のために、何を学ぶことなのか 〜日本のリスキリングを牽引する後藤宗明さんに学ぶ7つのアクション〜
最近になって耳にすることが格段に増えた「リスキリング」。岸田首相による2022年10月の所信表明演説で、リスキリングに対して5年間で1兆円の公的支援をするとの方針が示されたことで、さらに注目を集めています。
リスキリングとはどのようなことであり、なぜ必要とされているのでしょうか。そして、企業や個人はリスキリングに対してどう向き合えばよいのでしょうか。
一般社団法人ジャパンリスキリングイニシアチ