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なぜSchooは「大学DX」と「地方創生」をやるのか?社会人の学びがつくる真の価値とは
コロナ禍を経て、社会人の学びに変化の大波が訪れています。「世の中から卒業をなくす」ことをミッションに掲げ、オンライン学習の可能性と必要性を追求してきた「Schoo(スクー)」はなぜ、社会人向け動画学習サービスのみならず、大学のDX支援や地方創生にまで踏み込んでいくのでしょうか。
Schooの森健志郎社長に聞きました。
※前回のインタビューでは、オンラインでの学びが浸透することでどんな社会変革が
スクー流「とらわれない働き方」でメンバーの多様性を尊重し、イノベーションを生み出す
新型コロナ禍を機にリモートワーク化が急速に進みました。同時に、「リモートワーク疲れ」や「労働生産性の低下」といった課題を指摘する意見も見かけるようになりました。急激な変化の際には何かしらの歪みが生まれることは自然の摂理とも言えます。
新型コロナが現れたのは約2年前。緊急対応的にリモートワーク化した2020年、感染状況を見ながらその都度の暫定対応を続けた2021年。その間、各企業においては働き方の
2022年、社会人の学びに本気の波がやってきた。オンライン学習でSchooが起こす社会変革を話そう
「世の中から卒業をなくす」ことをミッションに掲げ、オンライン学習の可能性と、そして必要性を追求してきた「Schoo(スクー)」の創業から10年(設立:2011年10月3日)。「社会人の学び」にとうとう本格的な変化の大波が到来しています。
Schooが「大人たちがずっと学び続けられる生放送コミュニティ」を提供してきたその根底には、日本の学びのあり方、ひいては社会のあり方を変えなければ、停滞する日本