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13期下期 Schoo MVP表彰式を開催しました!

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のなっちゃんです。

2024年12月6日(金)、スクーの全社イベント「13期下期MVP表彰式」を渋谷にて開催しました。

普段はリモートワーク中心の当社ですが、半年に1度のこの機会には全国各地からメンバーが集まります。会場に来られなかったメンバーもライブ中継を通じてリアルタイムで参加し、全社員一同が顔を合わせる貴重な機会となりました。本イベントでは、半年間の成果を振り返ると共に受賞者の表彰を行ったほか、各事業部長からの14期の方針発表があり、今期スクーがどこに向かって走っていくのか、全員で目線合わせする時間にもなりました。

今回は、MVPをはじめとする各賞の受賞者がどのような取り組みで評価されたのか、当日の様子とあわせてお伝えします。



Schoo MVP表彰について

スクーではミッション・ビジョンの実現に向け、フィロソフィーとして”Laboratory #105 ”を掲げ、「スクーだからこそできる価値」を発明し続ける組織であることを大切にしています。Schoo MVP表彰は半期に一度、特に優れた成果や発明を創出したメンバーを選出し、取り組みを讃え、参加する全てのメンバーがその姿勢を学び、組織としてさらなる前進を目指しています。

13期下期(2024年4月〜2024年9月)が表彰対象である今回は、MVP・準MVPをはじめ、以下の9部門での表彰となりました。

Schoo MVP表彰 結果発表

今回受賞したメンバー


■MVP

13期下期、最も優れた成果やプロセス・フィロソフィー行動を体現したメンバーを表彰

<受賞理由>
・上場対応クリエイティブで関係者と細やかに連携し、短納期ながら高品質を担保。上場ノベルティでは短期間で企画から納品を行い、コーポレートサイト改修では応募者の内定承諾増加に貢献。
・忙しい状況下でも周囲への配慮を忘れず、密なやり取りを通じてトラブルの原因を排除し、スムーズにプロジェクトを進行した。

<受賞コメント>
この度は身に余る賞をいただき、ありがとうございます!
併せて上場という大きな節目に、いちデザイナーとして関わることができたことを大変嬉しく思います。
今回受賞のきっかけとなったコーポレートサイトリニューアルや上場ノベルティ制作は、本当にたくさんの方がご尽力されておりました。そんな中で皆さんと密な連携・共創ができたのも、スクーというあたたかで芯のある土壌があったからこそだと感じております。
これからも皆さんと一緒にVisionとして掲げている「あたたかい革命」を起こしていけるよう、精進してまいります!

CEO森から受賞盾を受け取る様子



■準MVP

業務成果・プロセス・フィロソフィー行動をMVPに準じる高いレベルで体現したメンバーを表彰

<受賞理由>
・現状を打破するために自ら学びを行い、そのエッセンスを仕事に活かすことで自己変革を遂げた。結果として、ハイパフォーマンスな成果を上げ急成長を果たした。

<受賞コメント>
2022年に新卒として入社して以来、なかなか成果がでない時期があった中でもこのような賞を頂けたのは、日々支えてくれているスクーの先輩方に人や学びの可能性をまっすぐに信じて、成長・変化の機会を与える姿勢があったからだと思います。
今後もスクーのあたたかい人が作り出す文化を継承していきながら、より大きな成長を個人・組織としてしていけるよう精進してまいります。


<受賞理由>
・ウェビナー施策では、Zoomを活用した「疑似ライブ化」に成功し、ウェビナーの量産を実現。アンケートでも高い評価を得た。
・目的や理想から逆算する姿勢が新たな施策を生み、学びと柔軟性を通じた変化を推進した。

<受賞コメント>
まずはこのような賞をいただけたことを大変うれしく思います。
わたしたちカスタマーサクセス部門は、Schooをご契約いただいたお客様が期待している変化を実現するための伴走者です。
「どうすれば人は学び始めるのか、学び続けることができるのか」「そのために私たちは何ができるのか」を常に考え、お客様と向き合い、知恵を出し合い、実践したことでいただけた賞だと思います。
これからも日々学びあい、実践しあい、お客様と共に成長していきたいと思います!


<受賞理由>
・上場対応・法務タスクをリードし、上場承認および上場に貢献した。
・今後のスクーの組織としての法務対応能力を上げていくべく、過去の法務相談を整理して社内に共有し、ナレッジに昇華させる「変化」を起こした。

<受賞コメント>
この度は準MVPという素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。
私にとって「予習」とは、勝つための準備であり、重要な課題や機会に対応するために必要な行動をデザインすることです。
上場対応のような未経験のタスクに直面した際でも、「決定的に重要なことは何か」をしっかりリサーチし、エネルギーとリソースを集中させることで、戦略的に業務を進めることができました。この取り組みがスクーの役に立てたことを、とても嬉しく思っています。
この受賞は、私一人の力ではなく、管理部門のメンバーをはじめとする多くの方々の支えがあってのものです。
このような素晴らしい賞をいただいたことを励みに、さらなる成長を目指して精進していきます。本当にありがとうございました。


■特別賞

業務成果・プロセス・フィロソフィー行動を準MVPに準じる高いレベルで体現したメンバーを表彰



■フィロソフィー賞

「学習・変化・尊重」というフィロソフィー行動を最もよく体現したメンバーを表彰



■ナイスキャッチ賞

自身のミッションや自組織を超えて主体的に「染み出す(=異なる業務を受け持つメンバーに歩み寄り、協力する)」行動が特に優れていたメンバーを表彰 



■スタートダッシュ賞

入社3ヶ月を経過した人を対象に、立ち上がりのスピードや成果が特に優れていたメンバーを表彰



■放送スタッフMVP

放送に関わる全てのスタッフを対象として、その内1名を表彰

※所属は全て13期下期時点のものです。


13期下期の受賞者は以上です。
受賞された皆さん、本当におめでとうございます!

今回の表彰式では、受賞者の方だけでなく、それを見守る周りの人たちの姿がとても印象的でした。
大切に育成してきた若手の受賞に涙を浮かべる人、笑顔でチームメンバーと喜びを分かち合う人、悔しさを噛みしめながら次を目指す人。会場には多くの感情があふれ、それぞれの思いが交錯していました。

一人ひとりが感じたその瞬間の思いが、14期の挑戦や成長へとつながっていくのだと思います。

14期上期も、スクーメンバー全員で力を合わせ、さらなる成長と成果を目指してまいります!


■株式会社Schoo

MISSION:世の中から卒業をなくす
VISION:「あたたかい革命」が起こり続ける社会を残す

私たちが暮らすこの社会は、多くの人々が生んだ発明、努力、願いによってつくられました。ですが、少子高齢化という揺るぎない流れが、今の社会システムに留まることを許さず、たくさんの劇的な変化を私たちに要求しています。「誰かを想い、何かを変えるために頑張ること」。それが私たちの定義する「あたたかい革命」です。学びを通じた新しいつながりを編み、しがらみや壁を取り払って、社会課題を解く様々なイノベーションを生み出すこと。私たちの子供やその先の世代に「未来はきっと良くなる」と信じ続けられる社会を残すことを目指しています。

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