「月刊 Schooだより」 2023年🎍1月号🐰
こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。
2023年の幕開けから、あっという間に1ヶ月が経ちました。みなさん、新年の抱負は決めましたか?
2022年は人的資本経営やリスキリングに大きな注目が集まり、社会的にも変化の年となりました。この期に新しく何かを学び始めた人も多いのではないでしょうか。オンライン学習サービス「Schoo」は会員数が83万人に到達し、1年間で約14万人の新しいユーザーさんがSchooで学びを始められました!
スクーにとっても激動の1年間を総括するとともに、2023年以降の青写真について公式noteでさらに深掘りしています。こちらもぜひご覧ください!
それでは、そんなスクーの1月を振り返りましょう!
📸1月の「Schooハイライト」
今回は、事業ごとの注目トピックを2つご紹介します。
【Schoo for Business🏢】約2万人の旭化成社員の方の教育を支援!
この度、旭化成株式会社が掲げる人財戦略「終身成長」の実現に向け、リスキリング促進のための学習コンテンツの提供を開始しました!
現在、国内のグループ会社に勤める約2万人の社員の皆様に、スクーが提供する約8,000本のコンテンツで学習いただける環境を提供しています。
今後も幅広いトピックの最新学習コンテンツの提供を通じて、企業の人的資本経営やリスキリングを支援していきます。
【Schoo👨🏫】昼Schoo「Tech Branch」開講!
デジタルシフトが急速に進み、すべてのビジネスパーソンにデジタル・ITリテラシーが求められる中、スクーはこれまでも、企業のデジタル人材を育成する「Code for Japan監修のデジタルリスキリングカリキュラム」を始め、ビジネスパーソンが既存のスキルや専門性にデジタルの力を掛け合わせてリスキリングするための授業を提供してきました。
これらに加え今回、お昼休みの30分間で最新ITナレッジをお届けする「Tech Branch」を開講しました!
次は、メディアから発信されたコンテンツや記事を通して、スクーの1月を振り返ってみましょう!
📺1月の「メディア掲載Pick Up」
昨年に引き続き、1月も主にリスキリングの文脈でスクーを多数取り上げていただきました!
その一部をご紹介します!
「リスキリング」市場、注目3社の一角としてスクーが紹介!
・「Business Insider Japan」リスキリング市場、注目3社の差別化戦略。国内・海外勢が顧客争奪戦
激化するリスキリング市場と題し、国内外のサービスの動向について紹介されています。その中でスクーは、法人事業及び地方創生事業、さらにキャリアプロフィール「Eight」との提携についてもご紹介いただきました。
学びによる地方創生の取り組みから、新たな企画が実現!
・「奄美新聞」高校生3人、都市部で職業体験(2023年1月13日)
スクーと奄美大島5市町村は、遠隔教育普及に関する包括協定を結んでいます。全島民約6万人にオンライン学習サービス「Schoo」を提供し、人と企業の「学び」を支援しています。また昨年4月にはSchooを使った5市町村の合同新人研修も行い、約60人が参加しました。
その奄美大島から昨年12月、3人の高校生が職業体験に来てくれました!3人は生放送を収録するスタジオと本社オフィスを見学し、社員にインタビューしたり、森代表も交えての座談会も行いました。
当日の様子や高校生3人のコメントを「奄美新聞」と「南海日日新聞」で紹介いただきました!
▼「奄美新聞」の記事は、Webでもご覧いただけます!
▼スクーと奄美大島の取り組みについてはこちらもご覧ください!
いかがでしたか?
本当はもっともっと皆さんにお伝えしたい取り組みや記事、紹介したいメンバーがいるのですが、ぎゅっと凝縮してお届けしました。
スクーの取り組みや働く人たちの様子が少しでも伝われば、嬉しいです^^
【おまけ】 スクー社員が選ぶおすすめ授業!
最後に、スクーの「中の人」である社員が選んだSchooおすすめ授業をご紹介します!
▼今回選ばれた授業はこちら!
編集後記
冒頭でも触れましたが、2023年が始まったと思ったらもう1月の終わり、あっという間に1/12が経過しようとしています。時の流れは本当に早くて、このままぼーっとしていたら今日と何も変わらない自分のまま年齢だけ重ねてしまうのではと、恐ろしい想像をしてしまいます。
代表の森が1月の全社集会で話していたことがとても印象深かったのですが、「人間は『やらなくてもいいけどやりたいこと』を優先しがちで、『絶対にやったことが良いこと』ほど意外とやっていない」。例えば毎日の軽い運動や、業務時間外での勉強などもこれに当てはまりますし、仕事内容に関して思い当たる節がある人もいるかも知れません。
「やらなくてもいいけどやりたいこと」の中にはその人の趣味嗜好や願望が表れるので、これも大切だと私は思います。ですがやはり長期的な目線で見た時に、有限な時間の中で最大の成果を出して達成感や幸福感を味わうためには、「今一番やるべきこと」から逃げてはいけないと改めて気が引き締まりました。
私にとって、今一番やるべきことは何だろう?みなさんにとっては何ですか?
来年の今日、それが実行できたと心から思えたら、とても素敵ですよね。
そんなことを少し真面目に考えながら、2023年のアクセルを踏んでいきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は2月号でお会いしましょう。お楽しみに^^
■株式会社Schoo
MISSION:世の中から卒業をなくす
VISION:インターネット学習で人類を変革する