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「月刊 Schooだより」 2022年🎄12月号🎁

こんにちは!コミュニケーション戦略室(広報)のルーシーです。

2022年も気付けば残すところ4日となりました。みなさんにとって2022年はどんな1年でしたか?

私にとって2022年は、文章を書くことの楽しさと難しさを改めて感じた1年でした。また、広報の仕事で培った視点や視野が色々な場面で活かせることも実感しました。もっとできることを増やしたくて、Schooのブランディングとマーケティングの授業を受講し始めました!

みなさんの中にも「来年は何か学んでみたい!」という方がいましたら、「Schoo OPEN CAMPUS」がおすすめです!12月31日まで人気授業70本を無料公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね^^

さて、そんなスクーの12月を振り返りましょう!


📸12月の「Schooハイライト」

今回は、全社的なイベントを2つご紹介します。

企業内大学Schooユニバーシティ「みんなで学部」第1クールが終了!

「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げるスクーでは、以前より社員同士による学び合いが行われてきました。今後さらに「学び続ける組織」を体現し、さらなる学びの文化の醸成のため、2022年より「Schooユニバーシティ」を開講しました!

「みんなで学部」は、すべての社員(と希望する従業員)を受講対象とする、Schooユニバーシティの根幹学部です。集合学習やワークショップに加え、3つのゼミそれぞれにSlackチャンネルを立ち上げ、「#学んでみた」「#やってみた!」「#困った!」 などのハッシュタグを使い学びや経験値をシェアしました。

△ゼミメンバーの実際の投稿

▼Schooユニバーシティについて詳しくはこちらをご覧ください!

Schoo×Eight コンテンツ提携開始!

この度、Schooとキャリアプロフィール「Eight」がコンテンツ連携を開始しました!

Eight内のキャリアタブで、「営業」や「経営企画・マーケティング」など職種別のスキルに沿ったSchooのコンテンツを視聴できるようになりました。

今後も時間や場所にとらわれないオンライン学習サービスの提供を通じて、幅広い職種のビジネスパーソンのキャリア形成をサポートしていきます。

次は、メディアから発信されたコンテンツや記事を通して、スクーの12月を振り返ってみましょう!

📺12月の「メディア掲載Pick Up」

1年の締め括りとなる12月は、スクーのミッション・ビジョンの根底にある代表・森の想いや、2022年の社会人の学び傾向について掲載いただきました。その一部をご紹介します!

【11月】「リスキリング」に注目集まり多数のテレビ露出が実現!

・「AERA」現代の肖像(2022年12月5日号)
「インターネット学習で人類を変革する」というスクーのVisionが誕生する背景には、森のどんな経験、感情、想いがあったのか。3ヶ月間に及ぶ密着取材で、余すところなく丁寧に描いていただきました。

※写真は掲載許可をいただいています。

▼記事前半は、Webでもご覧いただけます!

また、森が人類を変えたいと思った理由とそのツールがなぜインターネット学習だったのかについて、公式noteでさらに深掘りしています。

【12月】リスキリング傾向調査&2022年人気授業を発表!

・「先端教育オンライン」コミュニケーションや生産性向上がリスキリングの人気テーマ
スクーが発表した「リスキリングの傾向まとめ〜2022年の社会人学習の変化〜」及び「2022年の人気授業ランキング」について紹介していただきました。

2022年のSchooユーザーの学習傾向として、昨年に引き続き「コミュニケーション術」をテーマにしたビジネススキルの授業のほか、「Webデザイン」の授業が人気上位でした。授業の総視聴時間では2021年と比較し「DX」のカテゴリが大幅に伸長し、昨対比15倍の視聴時間数となりニーズの高さが顕著となりました。

また、2022年に人気のあった授業第1位は、個人ユーザー、法人ユーザー共に「“売らず”に“売る”技術とは何か」となりました。

▼元のプレスリリースはこちら


いかがでしたか?
本当はもっともっと皆さんにお伝えしたい取り組みや記事、紹介したいメンバーがいるのですが、ぎゅっと凝縮してお届けしました。
スクーの取り組みや働く人たちの様子が少しでも伝われば、嬉しいです^^


【おまけ】 スクー社員が選ぶおすすめ授業!

最後に、スクーの「中の人」である社員が選んだSchooおすすめ授業をご紹介します!

▼今回選ばれた授業はこちら!

授業について📚
スクーの人気授業『世界を勇気づける言葉』にご登壇された、ひきたよしあき先生が『「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。』(大和出版)の中でご解説されている、もっとラクに人と話せるようになる「質問力」向上法について学べる授業です。
 
話が上手な人は、まるで相手といっしょに推理小説でも読むように、共感の物語を作ろうとしています。その時、決めてとなるのが「質問力」。
相手の本音を引き出して、その言葉をどのように加工、編集していくか。
「質問のスキル」を身につければ、もっとラクに人と話せるようになります。
 
会話はただ言葉をやりとりするだけでなく、精神のスキンシップが大切。
この授業ではもっとラクに人と話せるようになる「質問力」向上法について学びます。

推薦者のコメント💬
公私共に、私のスタンスを見直すきっかけになった授業です。
スクーに入社するまでコンサルタントの仕事をしていた経験から、他者との接し方にはそれなりに強みを持っていると感じていました。しかしこの授業を見て、「私の発言って相手を尊重できてないのでは?」「物事を円滑に進めたいのに、本質を捉えた会話ができてないのでは?」など、今からでもスタンスを見直したい!と震えたことを今でも覚えています。
「質問力」とはただ他者から聞きたいことを聞くだけではなく、他者への寄り添い方や物事の効率的な進め方を総合的に包括するスキルであると、今でも自分の指針になっている授業です。このスキルを持って、出会いの機会を増やしたいとモチベーションになっています。


編集後記

12月。「師走」ともいうくらい、誰も彼もが忙しい月ではありますが、私にとっては1年の中で最も楽しい1ヶ月でもあります。新しく始まる1年にワクワクする気持ちは、遠足の前日や旅行のパッキング中に似ているかも知れません。

私はこの3年ほど、仕事納めをしてから大晦日を迎えるまでの間に、Excelに1月から12月までの出来事を書き出して、振り返りをしています。学校や仕事、家庭のことなど、目の前のことに毎日必死で取り組んでいればいるほど、自分が今成長できているのか?と、ふと不安になることもありますよね。ですがこうして書き出してみると、自分が感じているより遥かにたくさんのことを年間を通して経験しているし、1年どころか半年、3ヶ月前の自分とだって、変化していることがよく分かります。

Schooは大人たちが学び続けるためのサービスですが、本当は、学びはSchooの中だけではなく、日常で触れること・感じることの全てに隠れています。

たくさんのことを経験し、感じ、成長してきた自分をこっそり褒めてあげて、新しい年もたくさんのことを吸収していきたいです。

<今月のお気に入りPhoto📸>
一般社団法人ジャパンリスキリングイニシアチブ代表理事の後藤宗明さんと、滝川CCOとの対談ショット。
後藤さんはとても溌剌とした優しい方で、写真撮影中も会話と笑いが絶えませんでした!

▼後藤さんと滝川CCOの対談はこちら!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は1月号でお会いしましょう。お楽しみに^^


■株式会社Schoo

MISSION:世の中から卒業をなくす
VISION:インターネット学習で人類を変革する

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