地方と世界を繋ぐコミュニティで、人々のポテンシャルを拓く刺激を生みたい。|池之上 清美
生まれ育った鹿児島県を愛しながら、一方で外の世界への憧れも持っていたという池之上さん。高校進学によって地元を離れて以降、自分の世界をどんどん広げていきました。
様々な刺激を受けて視野を広げた後に、改めて日本や地元の人々を見つめ直した時、「このままではいけない」という気持ちが強まったそうです。
彼女の「日本の社会課題を解決したい」というブレない強い気持ちはどこから湧いてくるのか。また、現在携わっているスクーの高等教育機関DX事業にどんな可能性を感じているか、聞きました。