学び続けることを当たり前にして、アートの「入り口」に立つ人を増やしたい。|竹下 想
Schooでデザイナーとして活躍する一方で、美術家として作品作りやギャラリー経営も精力的に行っている竹下さん。元々は建築デザインを学んでいましたが、東日本大震災で被災した時の体験がきっかけで、コミュニティデザインや美術活動を始めたそうです。
「不確実性の高い現代社会で、ビジネスや政治の側からは規定できない別の価値観や視野を獲得できるのがアートの力。アートを通して、様々な課題に対する新しい出口を想像する人を増やしたい」と語る竹下さん。
美術家として活動しながらSchooでデ