こんにちは！コミュニケーション戦略室（広報）のなっちゃんです。

8月もついに最終日を迎えました。皆さん、この夏はどんな思い出ができましたか？
今の時期、夏を振り返りながら、次の季節に向けて少しずつ準備を始めるのも良いかもしれませんね。

そこで、8月最後におすすめしたい授業をご紹介します。

この授業では、クリエイティブ思考の基本を押さえつつ、事例やクイズを交えながら、実際に「クリエイティブに考える」練習を行います。
新しい視点を手に入れて、これからの季節に向けてのアイデアを膨らませてみてはいかがでしょうか。

それでは早速、スクーの8月を振り返りましょう！

📸8月のハイライト

まずは全社的な重要トピックからご紹介します！

スクーが鹿児島県日置市と連携協定を締結しました

リスキリングは国内で徐々に浸透しつつありますが、その普及は首都圏や大企業に集中しているのが現状です。

しかし、本当にリスキリングや学び直しの機会を必要としている地域の方々には、金銭面・情報格差・選択肢など、学びを妨げる要因が根強く残っています。

こうした中で日置市の永山由高市長と出会い、日置市の皆さまと対話を重ね、この度の協定締結に至りました。

今後、スクー、日置市行政、地域企業が三位一体となり、「地域に関わるすべての人に必要な学びを届け、さらにその学びを通じて地域に貢献する」という新しいリスキリングモデルの構築を目指していきます。
第一歩として、日置市内の企業や自治体を対象とした1ヶ月間のプログラムを、9月末より開講予定です。

今後の取り組みにもぜひご期待ください！

▼プレスリリース

▼日置市市長 永山由高氏のインタビュー

導入企業様支援事例:旭化成株式会社「新卒学部2023」を記者発表しました

8月6日に、スクーがご支援させていただいている旭化成株式会社様が「新卒学部2023」の事例発表を行いました。

旭化成株式会社様では2023年6月より、若手社員の人財育成施策の一環として新卒社員約250名を対象とした学習コミュニティ「新卒学部」を運用しており、スクーではその支援をしています。

対象者の学習時間は前年度の約3.5倍に増加し、新卒学部の活動が成長実感を高め、キャリア不安の低減にも寄与したことが実証されています。

今後も、若手社員の成長を支える取り組みとして継続的に支援していきます。

▼旭化成株式会社様 支援事例

📺8月の「メディア掲載Pick Up」

8月もWebメディアなどでスクーの取り組みを紹介いただきました。その一部をご紹介します。

「会議HACK!」でコミュニケーション戦略室 室長・大金のインタビューを掲載いただきました！

スクーが提供するオンライン学習の価値やリスキリング支援の現状、地方自治体の導入事例等、様々な方向からSchooの魅力が語られています。

前編と後編に分かれており、盛りだくさんの内容となってますので、ぜひご覧下さい！

▼前編

▼後編

【おまけ】 スクー社員が選ぶおすすめ授業！

スクーの「中の人」である社員が選んだ「Schoo」おすすめ授業をご紹介します！

▼今回選ばれた授業はこちら！

今月のお気に入りPhoto📸

先日、導入自治体様のひとつ、山梨県庁様の取材のために人生初の出張で山梨県甲府市に行ってきました！
県庁の隣には、日本百名城の一つ、甲府城があります。
甲府城の石垣は「野面積み」と言われる、自然の石をほとんど加工せず、そのままの形で積み上げていく技法で、一つ一つの石が不揃いなまま積まれているのが特徴です。
まるで自然と一体化したような雰囲気があって、歴史の息吹を感じられるんですよね。
そんな魅力的な場所のすぐ近くで取材ができたのはとても貴重な経験でした。
取材をさせて頂いた記事は9月にアップ予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(^^)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
次回は9月号でお会いしましょう。お楽しみに^^

■株式会社Schoo

MISSION：世の中から卒業をなくす
VISION：インターネット学習で人類を変革する